侍Jオリックス戦前の異様な光景…メジャーがこぞって「由伸発掘スカウト」詣で

公開日: 更新日:

 30人の全メンバーが揃った。

 2日、山本由伸ドジャース)と岡本和真ブルージェイズ)がチーム練習に合流。6日開幕のWBC1次ラウンドに向けて調整した。

 オリックスとの強化試合が行われたこの日、京セラドームには複数のMLB球団のスカウトが来場。将来のメジャーリーガーを発掘しに来日した彼らが、試合前の練習中にわざわざ挨拶に出向いたのが、宮崎・都城高時代の山本を発掘、ドラフト指名にこぎつけた山口和男アマスカウトグループ長だった。

 山本が所属するドジャースは、ゲレン・カー副社長らが挨拶。タイガースはスカウト幹部が山口スカウトと名刺交換、積極的にコミュニケーションを図っていた。

 2010年にスカウトに就任した山口グループ長は九州、沖縄地区を担当し、今はスカウトを束ねる存在だ。山本と一緒に侍ジャパン入りした宮城大弥(24=沖縄・興南高=19年ドラフト1位)、将来のエース候補である山下舜平大(23=福岡・福岡大大濠高=20年ドラフト1位)と、高卒の大物投手を次々と入団させた敏腕として知られる。

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