元横綱・照ノ富士の暴力事件で伊勢ケ浜部屋は評判ガタ落ち…絶頂期が一転「指導者も親も嫌がる」
それをやったらおしまいである。
元横綱照ノ富士の伊勢ケ浜親方(34)が起こした弟子への暴行事件。処分が発表されるのは3月場所後だが、どんな罰であっても今回の不祥事による評判低下は避けられないだろう。
宮城野部屋の一時閉鎖に伴う事実上の2部屋合併により、3月場所では幕内に5人、十両に2人、幕下に6人を抱える一大勢力。部屋で4年半も稽古のみに邁進し、1月場所でデビューした「最強の新弟子」こと旭富士もいる。
入門希望者も多く、絶頂期を迎えているものの、親方が弟子を殴ったとなれば話は別だ。
ある親方は「このご時世、暴力は厳禁ですからね」と、こう続ける。
「3月場所は通称『就職場所』とも呼ばれ、例年、新弟子検査の受検者が多いことで知られていた。それが今年は史上最少の20人。ただでさえ、力士のなり手が減っており、相撲部屋は新弟子の取り合いです。親方が弟子を殴る部屋は、真っ先に入門候補から外されますよ。力士本人は当然、教え子を預ける指導者や親だって嫌がりますから」


















