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羽川豊プロゴルファー

１９５７年栃木県出身。７９年日本学生ゴルフ選手権優勝。翌８０年にプロテストに合格すると、ルーキーイヤーの８１年は日本オープン、日本シリーズに優勝。同年代の湯原信光、倉本昌弘とともに「ニューウェーブ三羽烏」と呼ばれた。８２年にはメジャーのマスターズから招待され、初出場で１５位。「世界最強レフティー」と絶賛された。現在はシニアツアーでプレー。テレビ解説者としても活躍している。

ゴルファー羽川豊の「プロの目」

畑岡奈紗の「1番になるには一番努力」はプロ全員に言える

公開日：2019/09/17 17:00　更新日：2019/09/18 14:14

米ツアーメンバーの意地を見せた畑岡（Ｃ）共同通信社

　先週の国内ツアーは男女とも記録ラッシュに沸きました。

　男子大会「ＡＮＡオープン」は史上最多５人によるプレーオフという激戦になり、浅地洋佑が今季２勝目を挙げました。

　いっぽう女子大会「日本女子プロ選手権」は、畑岡奈紗が史上最年少記録の２０歳２４５日で国内メジャー３…

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【連載】ゴルファー羽川豊の「プロの目」

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