【つるむらさき】腸の熱を冷まして潤いを与え、「熱秘」タイプの便秘を解消
最近、どうも便秘気味。このところ食べ過ぎていたり、飲み過ぎていたせいかも?
便秘は食事量が少ないときだけではなく、食べ過ぎでも引き起こされることがあります。過剰に食べることで、消化管の動きやリズムが乱れたり、便の状態が変わって排便がスムーズにいかなくなるのです。また、過食になると胃腸の働きが追い付かなくなります。消化不良を起こして身体に食べものがうまく吸収されず、腸内で便がたまりやすくなるのです。
とくに、肉類や揚げものなど脂質の多い食べものを多く摂取した場合は、便秘になりやすい傾向があります。これらは消化に時間がかりやすく、胃や腸に長くとどまり、便の通過が遅くなります。油分には便をやわらかくするイメージがあるかもしれませんが、過剰な油は腸内のバクテリアバランスを乱すことで、腸内細菌嚢に影響が及びます。その結果、ぜん動運動のリズムが崩れて便秘につながるのです。
また、便が腸を通過する時間は水分、食物繊維などによって変化します。脂質が多い食事をしていると、腸内で消化・吸収しきれない脂質が残りやすく、腸に負担がかかります。このとき、便の通過時間が長引いて水分が過剰に吸収されて、便が硬くなり便秘が悪化するのです。


















