「トランプ大統領で『戦後』は終わる」田原総一朗著

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 トランプ大統領誕生で変化する日米関係を読み解く政治テキスト。

 日本の戦後体制は、冷戦、そしてパックス・アメリカーナ(アメリカによる平和)を前提として築かれたものだった。だが、トランプ大統領はアメリカが世界の警察官を続けることを否定。さらに自由貿易体制を否定することでアメリカが主軸となっていたグローバリズムも終焉を迎えようとしている。これらは日本の戦後が幕を閉じることを意味し、安倍首相が主張する「戦後レジームからの脱却」につながる可能性も秘めている。

 今、日本が置かれている戦後レジームとはどういうものか、満州事変にまでさかのぼり検証しながら、新たに構築すべきレジームを考察する。(KADOKAWA 800円+税)

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