「食べる時間を変えれば健康になる 時間栄養学入門」古谷彰子著 柴田重信監修

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 いつも疲れている、食べないようにしているのにちっとも痩せない。こういう人は「いつ食べるか」の重要性を知らない人が多い。体内時計は1日24・5時間のリズムで刻まれていて、朝の光の刺激と食事の刺激で24時間にリセットしている。

 朝食抜きがいけないのは栄養が不足することではなく、リセットができないから。そのため、朝食抜きの人は疲れやすく、どこか体調不良になり、食べ物を制限しているのに上手にダイエットできなくなるのだ。この本は時間栄養学の基礎を紹介しつつ、理想の食事時間、運動時間、薬を飲む時間などを具体的に教えてくれる。さらに、1週間単位で食事量や運動量を調節するやり方も示している。シフトワーカーをはじめ、働く人にとって参考になるはずだ。(ディスカヴァー携書 1000円+税)

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