三浦理恵子 ダイアモンドユカイと離婚

公開日: 更新日:

 ある日、ユカイが帰宅すると三浦は不在で待っていたのは猫。驚いたユカイが戻ってきた三浦に尋ねると、「私たちの生活には猫の方が合ってるよね」とアッサリ。愛犬はペットショップに返されていた。その後、三浦が犬の代わりに猫に首輪をつけ、土手を散歩させようとしていたという話も。2人の生活はだんだんとすれ違うようになっていった。

 離婚を切り出したのは三浦から。ユカイは「別れたい」と言う三浦に、「えっ」と言葉を失ったという。何度か話し合いが持たれたものの、三浦の決意は固く、01年11月に離婚届が提出された。

 離婚後、三浦は女性誌のインタビューに答えて「仕事が忙しくなるほど生活にズレが生じ、会話がなくなり、2人で一緒にいる意味や必要性がなくなった」と理由を語った。さらに「当初は2人で盛り上がってしまって見えていなかった部分もあったと思う」とも。仕事と家庭の両立に憧れていた三浦だったが、「そこまで成熟した女性ではありませんでした。おままごとだったのかな」と反省、多忙なため家事を完璧にこなせない自分にストレスを感じ、そのことでユカイに不愉快な思いをさせたと語った。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    【広陵OB】今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  2. 2

    海星・陣内優翔は長崎県初の“完全男”だが…スカウトが「上位獲得」を渋るワケ

  3. 3

    NHK「昭和16年夏の敗戦」は見ごたえあり 今年は戦争特別番組が盛りだくさん

  4. 4

    二階堂ふみ&カズレーザー電撃婚で浮上したナゾ…「翔んで埼玉」と屈指の進学校・熊谷高校の関係は?

  5. 5

    自死した元兵庫県議の妻がN党・立花孝志党首を「名誉毀損」の疑いで刑事告訴…今後予想される厳しい捜査の行方

  1. 6

    永野芽郁が“濡れ場あり”韓流ドラマで「セクシー派女優転身、世界デビュー」の仰天情報

  2. 7

    突然のがん宣告にも動揺なし「で、ステージはナンボでしょうか?」

  3. 8

    長崎を熱狂させた海星・酒井圭一さんが当時を語る…プロ引退後はスカウトとして大谷翔平を担当

  4. 9

    安藤サクラ「柄本佑が初めて交際した人」に驚きの声…“遊び人の父”奥田瑛二を持つ娘の苦悩

  5. 10

    平和記念式典での石破首相スピーチの評判がすこぶるいいが…原稿を下書きしたのはAIだった?