元恋人と「再出発」…デビュー35周年松田聖子の“面目躍如”

公開日: 更新日:

■「どこに突き進むのか」

「再婚後も自宅近くにAさんを住まわせてマネジャー業をさせていました。夫のBさんがそれを不審に思うのも当然でしょうが、また暴走が始まったのでしょうか…。育ての親であるサンミュージックに後足で砂をかけるように全米デビューを計画した時を思い出します。この時も後先は考えずに行動に移した。その後の奔放な男性関係の顛末は有名な話。親族との関係も切った聖子がこれからどこに突き進むのか皆目、想像もつきません」(芸能リポーターの川内天子氏)

 デビュー以来、日本の芸能スキャンダル史を“上書き”し続ける聖子。
 新事務所に電話をすると「今年は松田聖子デビュー35周年。新しいファンクラブをつくり…」という機械的なテープ音声が流れていた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    福原愛が再婚&オメデタも世論は冷ややか…再燃する「W不倫疑惑」と略奪愛報道の“後始末”

  2. 2

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  3. 3

    「五十年目の俺たちの旅」最新映画が公開 “オメダ“役の田中健を直撃 「これで終わってもいいと思えるくらいの作品」

  4. 4

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 5

    国民民主党・玉木代表「ミッション・コンプリート」発言が大炎上→陳謝のお粗末…「年収の壁」引き上げも減税額がショボすぎる!

  1. 6

    どこよりも早い2026年国内女子ゴルフ大予想 女王候補5人の前に立ちはだかるのはこの選手

  2. 7

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  3. 8

    「M-1グランプリ2025」超ダークホースの「たくろう」が初の決勝進出で圧勝したワケ

  4. 9

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  5. 10

    楽天が変えたい「18番は田中将大」の印象…マエケンに積極譲渡で“背番号ロンダリング”図る