自宅パーティー繰り返し…“崖っぷち”芹那が狙う起死回生策

公開日: 更新日:

「“崖っぷちタレント”といえば熊切あさ美の代名詞でしたが、今は芹那がその最右翼でしょう」

 こう話すのは芸能リポーターだ。ひと頃はバラエティーを席巻した芹那(28)だが、現在のレギュラー番組は「PON!」(日本テレビ系)のみと、お茶の間から「消えつつある」のは確か。1日に開催された「東京ガールズコレクション」で久々に姿を見せ、片岡愛之助(42)と腕を組んでランウェーを歩き、ニュースになっていたが、本人サイドから漏れ伝わる情報によると、今は「潜伏期間」なんだとか。

■お手本はアッキーナ

「芹那は今、『第2のアッキーナ』を狙っている。南明奈は『よゐこ』の濱口との交際が発覚し、メディアをにぎわせていますが、このニュースがなければ“仮死状態”でした。芹那も、大物との熱愛で一発逆転を狙っているともっぱらです。これまでも『フットボールアワー』後藤、『ピース』綾部を利用して“口説かれた”と吹聴したり、サッカー日本代表の長友に猛アタックしていると自ら語るなど話題になるなら手段を選びませんでした。最近はホームパーティーに凝っているそうで、女友達と一緒にジャニーズのタレントや若手俳優らを自宅に呼び、せっせと“人脈づくり”に励んでいるそうです。若手有望株の俳優Aとはかなり親密。一時期は“Aの家の合鍵を持っている”なんてウワサもありました。写真誌にスクープされるのも時間の問題かもしれません」(事情通)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景