巨人・原前監督に泣きながら反発 ブルージェイズ岡本和真“のほほん男”の裏の顔

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 4年約94億円──。契約金は7億7500万円、今季年俸の10億9000万円は、2年目以降は24億8000万円に跳ね上がる。岡本和真(29)がブルージェイズを選んだ決め手は「カネ」だったのか。

 さる球界関係者は「周辺に『条件のいいところ』と漏らしていたとの情報もあるから、もちろん大事でしょう。でも、それだけじゃない」とこう続ける。 

「名門ヤンキースへの憧れがありながら『契約してくれるならどこでもいい』と門戸を開放して交渉に臨んだ。パイレーツと資金力のあるエンゼルスも残っていたが、どちらも昨季地区最下位。結局、最後に選んだのは、昨年のワールドシリーズで大谷のドジャースをあと一歩まで追いつめたブルージェイズでした」

 岡本は中学時代、関西の強豪・橿原磯城シニアで全国大会に出場。シニアの日本代表にも選ばれた。奈良の智弁学園では3年春夏の甲子園に連続出場し、高卒1位で入った巨人も常に勝利を求められる球団。最後は弱小でプレーするイメージが湧かず、強豪を選んだのだ。

 186センチ、100キロ。「食」へのこだわりはハンパない。母の智代美さんはかつて、「兄が2人いるので、食べることへの意欲が凄かった。1歳半で器用に黒豆を箸でつまんで食べていましたから」と証言。智弁学園の恩師・小坂監督も本紙に「食事に連れて行くと、焼きメシ大盛り、ブタ丼大盛り、ラーメン、ギョーザ。どれだけ食うねんって感じですわ(笑)。嫁の実家でバーベキューをやってチームワークを深めるのですが、肉はあるだけ食べるし、白米はドンブリで5杯くらいペロリです」と明かしていた。現地特派員は「カナダのトロントは、米国のどの都市より食べ物がうまい」と言う。

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