ゴマキと加護の活動再開で…矢口真里も「復帰」に動き出す?

公開日: 更新日:

 元「モーニング娘。」の加護亜依(26)が久々のテレビ復帰を果たす。19日に放送予定の「メッセンジャー&なるみの大阪ワイドショー」(MBS)の収録に17日、参加。事務所移籍騒動で表舞台から消えて以来、2年2カ月ぶりのテレビ出演となる。

 昨年8月に新事務所での芸能活動再開を発表すると、今年5月に自身のブログで「アイドル復帰」を宣言。番組内ではMCのメッセンジャー黒田(44)に「アイドル戦国時代に勝ち目はある?」と聞かれても「勝てます、私には自信があるんです。“ママタレ”は絶対にない」とアイドルへのこだわりを強調した。また、「AV転向」報道やアイドル時代の月収についてもぶっちゃけているとか。

「2度の未成年時の喫煙発覚、不倫報道、薬物大量摂取による自殺未遂…これまで数々のスキャンダルを起こして『お騒がせアイドル』の座に君臨した加護ちゃん。しかし、今のテレビ界はアイドル以上に『暴露タレント戦国時代』。ぶっちゃけネタでカネを稼ぐアイドルやタレントはすでにいるので、限界がある。かといって、既婚者で子持ちだから純粋なアイドルでは厳しい」(芸能関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景