勢いに乗る「モー娘。」 矢口真里の活動停止も追い風!?

公開日: 更新日:

 矢口真里が芸能界から離れてそろそろ1年が経とうとしている。モーニング娘。のメンバーやOGも矢口ショックで打撃を受けていると思われているが、実は矢口の芸能活動停止以降は、モー娘周辺では、明るい話で持ちきりだ。

 同期の保田圭の結婚から始まり、テレ東の女子アナになった紺野あさ美の熱愛、高橋愛の結婚などおめでたい話ばかり。

「矢口は面倒見が良いって評判でしたけど、細かいことをゴチャゴチャ言ったりするから実は後輩から煙たがられていたみたいですよ」(放送作家)

 どうやらうるさい先輩がいなくなったことで、羽を伸ばせるようになったということだ。

 さらに現在のモー娘も矢口失速以降の13年から発売されているシングル曲すべて(4枚)がオリコンウイークリーチャートで1位を獲得。デビュー当時に苦楽を共にした福田明日香も夕刊紙のコラムで復活したり、同期の市井紗耶香が「大人AKB48」というオーディションに応募したりと最近はモー娘の話題は尽きることがない。

 果たして矢口の復活はあるのか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    大の里&豊昇龍は“金星の使者”…両横綱の体たらくで出費かさみ相撲協会は戦々恐々

  4. 4

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  5. 5

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

  1. 6

    カミソリをのみ込んだようなのどの痛み…新型コロナ「ニンバス」感染拡大は“警戒感の薄れ”も要因と専門家

  2. 7

    萩生田光一氏に問われる「出処進退」のブーメラン…自民裏金事件で政策秘書が略式起訴「罰金30万円」

  3. 8

    さらなる地獄だったあの日々、痛みを訴えた脇の下のビー玉サイズのシコリをギュッと握りつぶされて…

  4. 9

    参政党・梅村みずほ議員の“怖すぎる”言論弾圧…「西麻布の母」名乗るX匿名アカに訴訟チラつかせ口封じ

  5. 10

    辻希美“2億円豪邸”お引っ越しで「ご近所トラブル」卒業 新居はすでに近隣ママの名所