ふなっしー 潜在視聴率はキムタク超え…番組MC候補にも

公開日: 更新日:

「ADが支払うのを忘れたり、ロケ先に置いていかれたりのひどい目に遭ったそうです。でも、ゴールデン、プライムなら最低でも50万円~。特番なら80万円~。MCなら1本100万にはなります」(前出の関係者)

 収入に関してはこんな情報もある。

ファッションセンターのしまむら、ソフトバンクモバイルなどのCM、さらにグッズ、CD、写真などライツ料が発生して年収は3億円くらいになるのでは」(事情通)

 ただ、死角もある。それは“決まり事”だ。収録30分に対し、最低1時間の休憩を要するという。あの着ぐるみを着て跳びはねるのはかなりの運動量で、休憩して水分補給しないと脱水症状になってしまう。しかも、足を折り曲げて着ぐるみを着ているため腰に負担がかかる。よって生命の危険(?)があり、長時間の稼働は無理なのだとか。

 ちなみに、ロケ先に運ぶ際はスタッフや一般人に正体がばれないように専用のワンボックス車を用意するという。大物タレント並みなのだ。

 今後、目にする機会がさらに増えることだけは間違いなさそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  2. 2

    ヤクルト「FA東浜巨獲得」に現実味 村上宗隆の譲渡金10億円を原資に課題の先発補強

  3. 3

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手

  4. 4

    早大が全国高校駅伝「花の1区」逸材乱獲 日本人最高記録を大幅更新の増子陽太まで

  5. 5

    timelesz篠塚大輝“炎上”より深刻な佐藤勝利の豹変…《ケンティとマリウス戻ってきて》とファン懇願

  1. 6

    早瀬ノエルに鎮西寿々歌が相次ぎダウン…FRUITS ZIPPERも迎えてしまった超多忙アイドルの“通過儀礼”

  2. 7

    国民民主党“激ヤバ”女性議員ついに書類送検! 野党支持率でトップ返り咲きも玉木代表は苦悶

  3. 8

    池松壮亮&河合優実「業界一多忙カップル」ついにゴールインへ…交際発覚から2年半で“唯一の不安”も払拭か

  4. 9

    波瑠のゴールインだけじゃない? 年末年始スクープもしくは結婚発表が予想される大注目ビッグカップル7組総ざらい!

  5. 10

    アヤックス冨安健洋はJISSでのリハビリが奏功 「ガラスの下半身」返上し目指すはW杯優勝