クワバタ小原を待ち受けるマック鈴木との“質素な結婚生活”

公開日: 更新日:

 子づくりよりも翻弄されるかもしれない。

 8日、大塚食品「ボンカレー」のイベントに登場したお笑いコンビ「クワバタオハラ」の小原正子(38)。5月31日に元メジャーリーガーのマック鈴木(39)と結婚したばかりとあって、「子供は自分の生活に入ってこないと思っていたけど、結婚して変わった。子供を授かったらいいな、という気持ちになる。子づくり頑張りたい」とノロケ全開。これに相方のくわばたりえ(38)は「ボンボン産みなさい」と言いつつも「54日で離婚しなさいよ」と「芸能界最短離婚記録」55日を持つ“遠野なぎこ超え”を勧めていた。

 子づくりしようにも、現在2人は東京と兵庫の「遠距離婚」だ。マックは淡路島在住で、「SUNRISE MAC GYM」を経営。そこで専任トレーナーを務めるかたわら、講演会を開催している。マックはプロ野球を経ずに大リーグを経験した初の野球選手として話題になったが、11年に就任した関西独立リーグの新規参入球団「神戸サンズ」の選手兼任監督も1年で退団。解説の仕事も不定期だ。

「いくらマックといえど、野球解説のギャラは微々たるもの。収入は自身が経営するジムの売り上げくらいでしょう。時々、中学生相手に野球教室を開いたりしているらしいですが、たいした稼ぎにならないでしょう」(球界関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「マラソン」と「大腸がん」に関連あり? ランナー100人への調査結果が全米で大きな波紋

  2. 2

    巨人FA捕手・甲斐拓也の“存在価値”はますます減少…同僚岸田が侍J選出でジリ貧状態

  3. 3

    高市総裁「首相指名」に漂う不安…自民党内は“厭戦ムード”も燻る火種、飛び交う「怪文書」の中身

  4. 4

    秋季関東大会で横浜高と再戦浮上、27連勝を止めた「今春の1勝」は半年を経てどう作用するか

  5. 5

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  1. 6

    高市自民、公明からの三行半で早くも本性露呈…「やられたら秒でやり返す」「イキらなきゃ負け」のオラオラ体質

  2. 7

    出来たとしても高市政権は短命…誰も見通せない激動政局の行方を徹底分析(前編)

  3. 8

    佐川宣寿元理財局長のメール開示「遺族と話し合う」…森友文書で加藤財務大臣が明言

  4. 9

    進次郎氏落選もダメージなし? 妻・滝川クリステルが目指した「幸せ家庭生活」と耳にしていた夫の実力

  5. 10

    侍J井端監督 強化試合メンバー発表の裏に「3つの深謀遠慮」…巨人・岡本和真が当選のまさか