5歳から歴女の杏 「好きな武将は島津義弘公と蒲生氏郷公」

公開日: 更新日:

 28日、杏(28)が「徳川家康没後400年記念 大 関ヶ原展」記者発表会に着物姿で登場。同展のスペシャルサポーターに就任した杏は歴史好きの“歴女”。

「幼稚園の卒園文集が残っていて、私はなぜか『着物を着て絵を描く人になりたい』と書いていた。生まれて5年で、もう何か思っていたんだろうなあと。あとは中学校の歴史の授業がすごく面白くて、祖父が歴史好きだったという影響もあってどんどん好きになっていきました」と歴史に目覚めたきっかけを明かした。

 イベントでは歴女っぷりをいかんなく発揮。好きな武将を聞かれると、「関ケ原の戦いでは島津義弘公。圧倒的劣勢でも敵に立ち向かい、歴史上類を見ないような勇気ある行動に感動しました。それ以外では、織田信長の娘と結婚した蒲生氏郷公。賢くて実直な方なので」とまくしたて、司会のアナウンサーを唖然とさせた。

 夫・東出昌大(26)はどの武将タイプ?

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景