三村マサカズの憤怒ツイートに「一理ある」「キャラ違う」と賛否

公開日: 更新日:

 さまぁ~ずの三村マサカズ(47)が22日深夜、ツイッターで「いい加減タレントは怒りますよ!」とテレビ局への憤りをあらわにし、物議を醸している。タレントを軽視する一部テレビ局への批判とみられるが、ネットユーザーの間では<視聴者目線で発言してくれる三村さんは神です><ツイッターはやめた方が良い>など、意見は真っ二つだ。

 問題のツイートで、三村は「ヨルタモリ観てます。三村47歳。性欲はある!」とつぶやいた後、こう怒りをぶちまけた。

「真面目。某テレビ局。企画重視、そのあとタレント。これで視聴率を狙う。いいときはいい。駄目になると最終回。主役のタレントはワイプで処理。いい加減タレントは怒りますよ! もっと魂のこもった番組を。そうすれば、視聴者はついていく思います」

 このつぶやきは23日16時現在、2200件以上もリツイートされている。一部ファンから<ツイートではなく、伝えたほうが良いのでは?>と指摘された三村は、「各方面には、こういう思いを伝えてますよ。ただ。僕の考えでは各局の偉いさんが暗躍してるのだろうと」などと返答した。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世良公則氏やラサール石井氏らが“古希目前”で参院選出馬のナゼ…カネと名誉よりも大きな「ある理由」

  2. 2

    新横綱・大の里の筆頭対抗馬は“あの力士”…過去戦績は6勝2敗、幕内の土俵で唯一勝ち越し

  3. 3

    年収1億円の大人気コスプレーヤーえなこが“9年間自分を支えてくれた存在”をたった4文字で表現

  4. 4

    浜田省吾の父親が「生き地獄」の広島に向ったA.A.B.から80年

  5. 5

    山尾志桜里氏は出馬会見翌日に公認取り消し…今井絵理子、生稲晃子…“芸能界出身”女性政治家の醜聞と凄まじい嫌われぶり

  1. 6

    「徹子の部屋」「オールナイトニッポン」に出演…三笠宮家の彬子女王が皇室史を変えたワケ

  2. 7

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題?

  4. 9

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  5. 10

    フジ親会社・金光修前社長の呆れた二枚舌…会長職辞退も「有酬アドバイザー」就任の不可解