山岸舞彩にセクハラ 日テレ「ZERO」プロデューサーは今

公開日: 更新日:

 年間視聴率争いでトップを独走する日本テレビ。そんな中、立場がビミョーなのが「NEWS ZERO」。「ZERO」といえば昨年、キャスターを務める山岸舞彩(27)が番組プロデューサーY氏からセクハラとパワハラを受けていたことが明るみに。問題となった妻子持ちのY氏は問題発覚後に左遷されたが、現在は何をしているのか……。

「今月付でコンテンツ事業局に配属されたそうです。女にはだらしないトラブルメーカーとはいえ、仕事ができる人だということで、局としてはクビにせず使っていきたいというのが本音。もちろん、部署内にも女性はいますが、“同業の人には手を出さない”というのが彼のルールだそうで、局内で問題が発生したという話はまだ聞こえてきません」(テレビ局関係者)

 実は局内でY氏の“毒牙”にかかったのは山岸だけではなかった。

「山岸は固辞してパワハラに発展しましたが、誘いに乗って愛人関係になったフリーアナもいました。局内で2人の関係は周知の事実。今は降板しているため、別れたのではないかといわれています」(前出の関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    カーリング女子フォルティウス快進撃の裏にロコ・ソラーレからの恩恵 ミラノ五輪世界最終予選5連勝

  2. 2

    南原清隆「ヒルナンデス」終了報道で心配される“失業危機”…内村光良との不仲説の真相は?

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    「対外試合禁止期間」に見直しの声があっても、私は気に入っているんです

  5. 5

    高市政権「調整役」不在でお手上げ状態…国会会期末迫るも法案審議グダグダの異例展開

  1. 6

    円満か?反旗か? 巨人オコエ電撃退団の舞台裏

  2. 7

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  3. 8

    箱根駅伝3連覇へ私が「手応え十分」と言える理由…青学大駅伝部の走りに期待して下さい!

  4. 9

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  5. 10

    近藤真彦「合宿所」の思い出&武勇伝披露がブーメラン! 性加害の巣窟だったのに…「いつか話す」もスルー