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西寺郷太
著者のコラム一覧
西寺郷太ミュージシャン、音楽プロデューサー

1973年東京生まれ。早大在学時に結成したバンド「NONA REEVES」のシンガー、ソングライターとして活動する他、多数のアーティストの音楽プロデュース、作詞、作曲を手がける。日本屈指のマイケル・ジャクソン研究家として知られ、マイケル関連のライナーノーツも数多く手がけている。近著は「ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い」(NHK出版新書)、「プリンス論」(新潮新書)など。

マドンナが「クイーン・オブ・ポップ」に君臨する深~い理由

マドンナ「レベル・ハート(ジャパン・ツアー・エディション)」(提供写真)

マドンナ10年ぶりの来日

 僕が近年憂いているのは、超がつくビッグアーティストが以前ほど日本を訪れなくなっていることだ。2月に来日を果たす「クイーン・オブ・ポップ」マドンナも、この10年間でワールドツアーを2度行っているが、開催地から日本は漏れていた。

 巨大なステージセット…

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