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湯川れい子
著者のコラム一覧
湯川れい子音楽評論家

東京都目黒生まれ。山形県米沢で育つ。60年、ジャズ専門誌「スウィング・ジャーナル」への投稿が認められ、ジャス評論家としてデビュー。早くからエルヴィス・プレスリーやビートルズを日本に広めるなど、独自の視点による音楽全般の評論を手がけるほか、作詞家としても「涙の太陽」「ランナウェイ」「センチメンタル・ジャーニー」「六本木心中」「あゝ無情」「恋におちて」などヒット曲多数。

歴史を作り彩る エルヴィスの「アルバム・コレクション」

エルヴィス・プレスリー「アルバム・コレクション」/(C)日刊ゲンダイ

CD60枚セットのお得感

 ロング・プレイ、いわゆるLPと呼ばれる33回転の30センチの大盤レコードが市販されるようになったのは、1948年のこと。それまでのレコードは、いわゆるシングル盤でレコード両面に一曲ずつが収められていた。

 それで最初のうちは、もっぱらシングル盤でヒ…

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