貯金崩して映画製作 50代サラリーマン山本一郎監督の決意

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 50代のサラリーマンが長編監督デビューだ。14日から公開となる映画「あのひと」。勤続20年のリフレッシュ休暇と貯金500万円を費やして映画製作に挑んだ監督・山本一郎氏(52)の心を突き動かしたものとは。

■心の片隅に眠っていた願望

 映画配給会社「松竹」の社員で、2011年までの十数年間、映画の製作現場にいた。現在はメディア事業部に在籍。合作映画や35ミリフィルムのデジタル化などのサポート業務を行っているという。

「以前の部署にいたら自ら映画を作ることはなかったでしょうね。現場から離れたことが、自主映画の製作に踏み切るきっかけになりました。会社に属している以上、異動はつきものだし、年下の上司につくことだってある。環境の変化が心の片隅に眠っていた願望を突き動かしたのだと思います」

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