永野芽郁「二股不倫報道」の波紋…ベッキー&唐田えりかと同じ道をたどってしまうのか?

公開日: 更新日:

 24日発売の「週刊文春」が報じた永野芽郁(25)と田中圭(40)との不倫疑惑の波紋が広がっている。

 双方の事務所は、不倫関係を否定しているが、売れっ子俳優同士だけに、今後の展開に注目が集まっている。同時に永野は、現在放送中のTBS日曜劇場「キャスター」で共演している韓国俳優のキム・ムジュンも自宅に泊めたことも報じられ“二股交際”疑惑も同誌に報じられた。

 特に永野は、主演映画「はたらく細胞」が興収60億円超の大ヒット。その勢いのまま「キャスター」にヒロインとして出演。同ドラマは、今クールのドラマで、世帯、個人、コア(13〜49歳の個人視聴率)のいずれの視聴率もトップと上々のスタートを見せていた矢先だけに、その影響ははかりしれない。

 さらに同ドラマの永野の役どころが、主演の阿部寛(60)の向こうを張って、“真実を報道することを目指す総合演出”というところも痛手。台詞のひとつひとつがブーメランとなり、視聴者は鼻白んでしまう可能性があるからだ。さるワイドショー関係者はこう話す。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」