彼氏は年中募集中…石田ゆり子が46歳でも独身貫く理由

公開日: 更新日:

 過去に男がいなかったわけじゃない。92年にはドラマで共演した石黒賢(50)と交際していた。これは結局、石黒の浮気が原因で破局している。さらに99年には和太鼓奏者・内藤哲郎(48)とも噂になったが、内藤がバツイチで、前妻が「彼は女性にマメ」などと言ったことが気に障ったか、02年には別れている。

 あんなにイイ女がどうしていまだに独りなのか。芸能評論家の肥留間正明氏が言う。

「厳格なエリートサラリーマンの家庭に育った彼女は“本物の男”を見る目を持っているということですよ。本当に平穏な家庭を築けるのか、経済的な安定を築ける男なのか。一方で、現在の生活に平穏を感じているということも言えるでしょうね。そこへわざわざ芸能界で知り合ったようなチャラチャラした男に入ってきて欲しくない。今の暮らしを壊すぐらいだったら、男なんて要らないが正直なところじゃないでしょうか」

 たしかに、石田は番組の最後で「自分のペースが出来すぎちゃって、よっぽど合う人ならいいですけど。犬と猫2匹を飼っているので、“動物、嫌い”って言われたら終わりです」とも語っている。ペットに勝てる男は周囲にはいないということか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"