46歳美魔女も結婚歴なし 石田ゆり子がいまだ独身貫くナゼ

公開日: 更新日:

「相変わらず奇麗ですね~」「清楚!」などと、感嘆の声が上がった。女優の石田ゆり子(46)が13日昼のNHK「スタジオパークからこんにちは」に生出演し、登場した直後のことだ。

 石田は現在、金曜夜の同局ドラマ10「コントレール~罪と恋~」で演じているシングルマザー・役が話題だ。無差別殺人事件に巻き込まれ、犯人と格闘した際に文の夫を殺してしまった男(井浦新)と恋に落ち、自分からキスしてしまうというストーリーなのである。昨年公開の映画「悼む人」では夫を殺し、その亡霊に付きまとわれる主婦を熱演、濃厚な濡れ場でも話題になった。

 石田を長く取材しているスポーツ紙記者が言う。

「女優として、代表作でもある1997年のドラマ『不機嫌な果実』でも不倫に身をやつすヒロインを演じ、激しいベッドシーンに挑んでいます。難役や濡れ場にも尻込みせず、迫真の演技を見せるのが石田のスタイル。いまだ独身で、結婚歴もない私生活と、ドロドロの愛憎劇とのギャップが大きいんです」

■自立心が旺盛

 その私生活はどのように過ごしているか。俳優の石黒賢に和太鼓奏者の内藤哲郎氏ら、交際を取り沙汰された相手はいないわけじゃない。どうして結婚しないでいるのか、ファンならずとも、知りたくなる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  4. 4

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  5. 5

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  1. 6

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  2. 7

    森下千里氏が「環境大臣政務官」に“スピード出世”! 今井絵理子氏、生稲晃子氏ら先輩タレント議員を脅かす議員内序列と評判

  3. 8

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  4. 9

    菅田将暉「もしがく」不発の元凶はフジテレビの“保守路線”…豪華キャスト&主題歌も昭和感ゼロで逆効果

  5. 10

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 2

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  5. 5

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 8

    恥辱まみれの高市外交… 「ノーベル平和賞推薦」でのトランプ媚びはアベ手法そのもの

  4. 9

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

  5. 10

    沢口靖子も菅田将暉も大コケ不可避?フジテレビ秋ドラマ総崩れで局内戦々恐々…シニア狙いが外れた根深い事情