覚えて損なし カラオケで人気の60~70年代ヒット曲はコレ

公開日: 更新日:

 卒業、送別会のシーズン。2次会はカラオケで盛り上がるケースが珍しくない。順番でマイクが回ってきた。さて、何を歌うか――。

 ありがちなシーンだが、先日、昨年1年間でカラオケで一番多く歌われた“60~70年代の名曲”ランキングが判明した。これはBSジャパンの歌番組、「あの年この歌」(18日放送)の番組内で明らかになったもの。アルフィーの坂崎幸之助と高見沢俊彦が交代でコメンテーターを務める土曜夕方の番組だ。

「JOYSOUNDで2016年に歌われたすべてのカラオケ曲で、その選ばれた回数でのランキングの中から、60年代、70年代に発売された曲を抽出して並べ直しました」(テレビ東京広報担当者)

 それによると、上位5曲は――。

5位…「大空と大地の中で」(1977年、松山千春
4位…「ラヴ・イズ・オーヴァー」(1979年、欧陽菲菲)
3位…「異邦人」(1979年、久保田早紀)

 懐かしいナンバーが並ぶ。定年前後の“アラカン世代”にとっては、今でも耳に残る青春時代のヒット曲ばかりか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  2. 2

    高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄

  3. 3

    元日本代表主将DF吉田麻也に来季J1復帰の長崎移籍説!出場機会確保で2026年W杯参戦の青写真

  4. 4

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  5. 5

    京浜急行電鉄×京成電鉄 空港と都心を結ぶ鉄道会社を比較

  1. 6

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 7

    【時の過ぎゆくままに】がレコ大歌唱賞に選ばれなかった沢田研二の心境

  3. 8

    「おまえもついて来い」星野監督は左手首骨折の俺を日本シリーズに同行させてくれた

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾