初めての連続ドラマは「伊吹仙之介」のペンネームで執筆

公開日: 更新日:
60年代前半当時の加藤治子(C)共同通信社

 東大在学中、すでに「劇団仲間」に所属し、演劇の世界に傾倒していった倉本氏。秋田放送のラジオドラマ「邑の火」が放送されたのち、別の脚本依頼が舞い込んできたという。

倉本 大学4年の時、それまで「新日本放送」だった、今の「毎日放送」から劇団を通じて連続物の依頼が来た。それで初… 

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