歌番組から報道まで…ジャニーズ“独占”から見える日本社会

公開日: 更新日:

【緊急寄稿】社会学者・太田省一

ジャニーズ」と聞いただけで、男性のなかには拒絶反応を起こすひともいるに違いない。私も男性なので、その気持ちが少しはわからないでもない。だがそんな人も、ぜひジャニーズに注目してみてほしい。

 いまや世はアイドル全盛だ。女性アイドルではAKBグループがいて、ももいろクローバーZもいる。最近はそこに乃木坂46や欅坂46といった新興勢力も台頭してきた。

 ところが、男性アイドルは長年にわたってジャニーズのほぼ独占状態が続いている。テレビを見ても歌番組はおろか報道番組にまでジャニーズのアイドルが出ている。考えてみれば不思議な話である。いったい、なぜなのか。

 そのキーパーソンはやはり、ジャニーズ事務所創設者であり、現在もプロデューサー・演出家として辣腕を振るうジャニー喜多川(86)だろう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    藤浪ら感染の“合コン” ゾロゾロ出てきた参加者32人の素性

  2. 2

    危機感が足りない?新型コロナ蔓延でも芸能人は遊びまわる

  3. 3

    小倉優子「離婚危機」の行く末…夫反撃で世間の風向き一転

  4. 4

    杏が東出昌大と離婚決意…情報は関係者リークの“お墨付き”

  5. 5

    歌舞伎町ラブホテル街で賃貸経営が成功したもっともな理由

  6. 6

    安倍政権またもケチケチ「1世帯30万円給付」は8割が対象外

  7. 7

    外国メディアの引用でしか政府批判ができない日本の報道

  8. 8

    二宮夫人を悩ます 嵐の“活動休止延長”と羽田新飛行ルート

  9. 9

    コロナ患者激白「喉に金串が刺さったような耐え難い痛み」

  10. 10

    東出昌大“緊急生謝罪”の裏に…長澤まさみの「重い一言」

もっと見る