夜な夜な六本木の会員制バーで繰り広げられる乱痴気騒ぎ

公開日: 更新日:

 さらに、こう続ける。

「NEWSのメンバー同士は仲が良く、コンサートなどの後はメンバーで飲食を共にするのだと彼らは公言しています。手越の知り合いだとすれば、小山や加藤もこのAさんと顔見知りだった可能性も高い。未成年という認識はあったはずです」

 手越といえば、女性とのベッド写真が報じられたり、関係を持った女性がやりたい放題の行状をメディアに告発するなど、オンナ絡み、酒絡みのスキャンダルがいくつもある札付きタレント。強盗事件の犯人とクラブで撮影した画像まで流出したこともあるほどだ。

■“女衒”が女の子を斡旋

 小山は日本テレビ系情報番組「news every.」のキャスター、加藤はTBS系「ビビット」のコメンテーターを務め、お茶の間にも知られ、共に「知性派」をウリにしている存在だ。しかし一皮むけば同じジャニーズの同じグループ、手越と同じ穴のムジナなのだろう。

 芸能プロデューサーの野島茂朗氏はこう言う。


「ジャニーズのタレントたちには、昔から女衒のようなやからが周りにいて、飲み会に女の子を調達したりしています。ナンパが得意でボディーガードにもなるハーフのボクサーとか、夜の世界では有名な顔がたくさんいるんです。ジャニーズのタレントたちにとっては、酒も女も、いつも身近にあって好き勝手やっていいもの。そんな間違った認識を共有しているのが分かります」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」