猫2匹“増員”が物議に 石田ゆり子のインスタ人気は恐るべし

公開日: 更新日:

「今のアラフォー、アラフィフ女性の生き方は多様化しており、私の周りでは、独身であっても悲愴感が漂う人なんて見かけません。もちろん、その世代で結婚を強く望まれる方もいらっしゃいますよ。要は、生き方は人それぞれ、他者から強要されるものではないということだと思います」(日々晴雨氏)

 どうやらデイリー新潮は、世の女性の反感をかなり買ってしまったようだ。「生産性がない」発言の杉田水脈議員の“偏狭さ”に通じると言ったら、言いすぎか。

 “余計なお世話”といえば、石田が3日に、はっちがみっつの耳の後ろをチューチュー吸っている動画をアップした途端、「吸われて嫌がってるのに、なんで助けてあげないの!?」「いじめられてるようにしか見えません」「吸われたところが傷になってばい菌が入ったらどうする?」と非難するコメントが少なからず寄せられていた。

「石田さんは長年、猫と犬を多頭飼いしており、いずれも赤ちゃんの頃から育てています。その術は心得ているはず。一瞬を収めた写真や、ほんの数秒の動画で外野がとやかく言うのは、余計なお世話かと……」(ペットショップ関係者)

 まあ、猫2匹でこれだけ話題になるのも、石田人気の裏返し。ある意味、恐るべしだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    参政党さや候補のホストクラブ投票キャンペーンは、法律的に公選法違反になるのか

  2. 2

    “ケチ付き昇進”横綱豊昇龍がまた休場…名ばかり横綱だった先輩2人との「いや~な」共通点

  3. 3

    参政党が急失速か…参院選「台風の目」のはずが賛同率ガタ落ち、他党も街頭演説で“攻撃”開始

  4. 4

    君はそれでも参政党に投票するのか…若者たちの“熱狂”が引き寄せる「徴兵制」「治安維持法」

  5. 5

    “金星プレゼンター”横綱豊昇龍に必要な叔父の図太さ…朝青龍は巡業休んでサッカーしていた

  1. 6

    “トンデモ発言”連発の参政党が参院選終盤でメディア批判を展開する理由…さや候補も「マスコミはウソつき」

  2. 7

    石破と菅が練る「敗戦処理」案…幹事長交代で、進次郎起用、連立相手は維新が本命

  3. 8

    5周年のSnow Man“目黒蓮独走”で一抹の不安…水面下のファン離れ&グループ内格差

  4. 9

    参院選で激戦の千葉選挙区で国民民主党“激ヤバ”女性議員を自民県連が刑事告発し泥仕合に

  5. 10

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒