未婚の母を選んだ浜崎あゆみ 周囲が心配する“愛情過多”

公開日: 更新日:

 業界内外をアッと驚かせた歌手・浜崎あゆみ(41)の“極秘出産”。

「昨年11月ごろに第1子となる男児を出産したといいますが、浜崎は大みそかにカウントダウンライブを開催。いくら何でも体力的に無理じゃないかということで、ネット上では“代理出産”を疑う声も飛び交っています」(スポーツ紙芸能担当デスク)

 が、浜崎の友人で下着販売会社「ピーチ・ジョン」の創業者・野口美佳氏は5日付の自身のインスタグラムで、浜崎から赤ちゃんと、妊婦姿の画像が送られてきたことを明かし、〈ほんとに産んだんか〉〈よくぞ隠し通したもんだ〉などと、驚きをつづっている。

 何でも、浜崎の妊娠を知っていたのは身内とわずかなスタッフだけだったそうだ。いずれにせよ、外野の喧騒をよそに、“歌姫”浜崎も一児の母になったわけだ。

「相手の男性と結婚するつもりはないようで、未婚の母になりますが、経済的には余裕がある。もちろん喜ばしい話なんですが、彼女が育児にのめり込み過ぎないか、それが心配です」と、ある芸能プロ関係者はこう続ける。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」