弁護士・三輪記子さんは“浮気率6割” 独身時5人交際し3人と

公開日: 更新日:

 ワイドショーのコメンテーターなどタレント業も忙しい弁護士の三輪記子さん。結婚5年で1児の母だが、過去は自由な行動で自らがサイテー女(?)に……。サイコー男は面白くてアドバイスをくれる夫という。

 私自身は男性に対してはおとなしいタイプではなかったですね。何人か付き合ってきた期間で浮気しなかった方が少ないです。30代後半で夫と出会ってからは浮気してないですけど、結婚するまでに付き合った5人のうち、3人との時は浮気してます。浮気率6割。

 浮気ってしたくてするものではなく、雰囲気で流されてやってしまうものだと思うんです。「付き合っている人がいるけど、ま、いっか」という感じで。私は30代でやっと弁護士になるまで時間がかかったし、20代の頃は将来が不透明過ぎて不安が大きく、ちょっと退廃的でもありました。とくにお酒を飲んでいるシチュエーションでは。

 浮気して彼氏にバレても、なんとも思わなかったんですよ。異性にマジメさが欠けていたかも。「バレたらどうしよう」という気持ちもなく「バレてもいいや」くらいに投げやりでしたね。いっそバレた方がスッキリする(笑い)。当時はそもそも浮気が悪いと思っていなかったかもしれません。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世良公則氏やラサール石井氏らが“古希目前”で参院選出馬のナゼ…カネと名誉よりも大きな「ある理由」

  2. 2

    新横綱・大の里の筆頭対抗馬は“あの力士”…過去戦績は6勝2敗、幕内の土俵で唯一勝ち越し

  3. 3

    年収1億円の大人気コスプレーヤーえなこが“9年間自分を支えてくれた存在”をたった4文字で表現

  4. 4

    浜田省吾の父親が「生き地獄」の広島に向ったA.A.B.から80年

  5. 5

    山尾志桜里氏は出馬会見翌日に公認取り消し…今井絵理子、生稲晃子…“芸能界出身”女性政治家の醜聞と凄まじい嫌われぶり

  1. 6

    「徹子の部屋」「オールナイトニッポン」に出演…三笠宮家の彬子女王が皇室史を変えたワケ

  2. 7

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題?

  4. 9

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  5. 10

    フジ親会社・金光修前社長の呆れた二枚舌…会長職辞退も「有酬アドバイザー」就任の不可解