コロナ禍でも芸能人まだ夜遊び…事務所が制御できない背景

公開日: 更新日:

 具体的にはどういうことなのか?

「夜に飲み歩くタレントを撮られてもある意味仕方ありませんが、昼間の買い物や子供との散歩など、必要な外出や貴重な時間を撮られるのはさすがに困るということでしょう。週刊誌に“配慮”を求めている事務所もあると聞きます。つまり、夜に遊び歩く他社の芸能人の情報を提供する代わりに、むやみやたらに自社のタレントのプライベートを撮らないようにお願いしているようです」(前出・芸能事務所関係者)

 芸能マスコミと芸能事務所は元来、持ちつ持たれつの関係だ。コロナ禍でその関係性も微妙に変わりつつある。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった