元ZOZO前澤友作氏と復縁も…剛力彩芽はダブルで“間が悪い”

公開日: 更新日:

剛力彩芽は仕事で浮上のチャンスだったのに…

 まあ芸能界に限らず、別れたカップルが半年足らずでヨリを戻すなんて、よくある話だが、「タイミングが悪すぎましたね」と、芸能ライターのエリザベス松本氏がこう続ける。

「2人でテークアウトのお弁当を買って帰るところを撮られたというのなら好感度も上がったかもしれませんが、世間が外出自粛している最中に、高級レストランで食事というのは、買わなくてもいい反感まで買ってしまう。せっかく『仕事で頑張っていくしかないね』なんて同情的なムードが高まっていたのに、これで台無しでしょう。剛力さんの所属事務所も、3月末で“看板”の米倉涼子さんが退社するなど、ゴタゴタ続き。逆に剛力さんにとっては、浮上のチャンスともいえたのに……ダブルで間が悪いとしか言いようがありません」

 2人が楽しんだのは1日1組のVIP限定の高級レストランで、“3密”ではないようだが、世間が「はい、そうですか」と納得するとも思えない。これでまた破局なんてことになったら、目も当てられない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった