嵐・松潤「アラフェス」で株急騰 ポストジャニー喜多川か

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 今年いっぱいで活動休止する嵐が3日、休止前最後のオンラインライブ「アラフェス2020 at 国立競技場」を配信した。

■経済効果は1日で300億円

 ファンクラブ会員限定の1部と、非会員でも視聴できる2部の2部構成で、本編は国立競技場で事前収録、アーカイブなし(後日、6日から3日間限定リピート配信が決定)。前後の生配信含め、9時間の配信にファンはクギ付けで、視聴者数は海外含め100万人超えは確実。グッズ販売も含め、1日の経済効果は300億円とも報じられた。

 ステージは花火が2500発、ウオーターキャノンは高さ40メートル、250トンの水を使用。風船は5万個、さらに炎などの特殊効果にAR(拡張現実)を駆使。オーケストラとリモート演奏するなど新たな試みも多かった。

 そんな中、注目されたのは演出担当の松本潤(37)の存在だ。衣装替えなどの待ち時間がない分、ステージ構成では5人揃って踊るダンスシーンも多く、70台のカメラで追った映像は「最前列で見る迫力が味わえた」とファンも高い満足度だった。

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