シリーズ「占領下の日本社会」(101)「田中の正義感を、いつか書き残して欲しい」、同期生の老人は涙を浮かべて語った
田中隆吉について、私は旧軍の内実を書くときにも、あまり触れないようにしてきた。その理由は簡単で、私の心中に複雑な思いがあったからだ。
昭和50年代、ある雑誌から言われて、戦後世代から見た「田中隆吉論」を頼まれた。当時、私は東條英機の軌跡を書いていたため、旧軍人の顔見知り…
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