山本由伸らドジャース日本人投手陣を狙うベネズエラの刺客

公開日: 更新日:

 メジャーを代表するヒットメーカーが勝負強さを発揮した。

 3年連続ナ・リーグ首位打者でベネズエラの主砲であるルイス・アラエス(28)が日本時間17日、イタリアとの準決勝(マイアミ)の七回、ダメ押しの中前適時打を放ち、同国を初の決勝進出に導いた。

 アラエスは、ここまで6試合で23打数8安打の打率.348、2本塁打、10打点と打線を牽引。昨季終了後、パドレスからFAとなり、同一リーグで、ドジャースの宿敵であるジャイアンツと1年1200万ドル(約19億円)で契約。新天地でもド軍の大谷翔平(31)、山本由伸(27)、佐々木朗希(24)の日本人3投手に立ちはだかることになる。

 昨季はサイ・ヤング賞投票で3位に入った山本に対し6打数無安打、投手大谷には通算7打数3安打の打率.4割2分9厘(佐々木は対戦なし)。山本には分が悪く、15日の準々決勝での対戦でも遊飛、二ゴロに打ち取られている。が、ベネズエラ打線は四回までに4安打2得点。アラエスは「僕は結果が出なかったけど、チームとしてヤマモトに関して徹底的に研究したよ。チームとして対策をして低め(のスプリット)には手を出さないようにした」と明かした。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷も「勝てる要素のある試合」と悔いた 侍J最悪のWBC8強止まり…井端監督チグハグ采配の痛恨

  2. 2

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた

  3. 3

    広瀬すず 映画賞受賞ラッシュでも残された大仕事「大河ドラマ出演」への“唯一のネック”

  4. 4

    侍Jを苦しめるNPB「選手ファースト」の嘘っぱち トレーナーの劣悪待遇に俳優・渡辺謙もビックリ?

  5. 5

    経済効果1000億円!「嵐」ラストコンサートの心憎い演出と現地の熱狂をファンが語る

  1. 6

    伊原春樹監督との“壮絶確執”の前日譚 監督就任を知って絶望、引退が頭を過ぎった

  2. 7

    「タニマチの連れの女性に手を出し…」問題視されていた暴行“被害者”伯乃富士の酒癖・女癖・非常識

  3. 8

    和久田麻由子は“女子御三家”の女子学院から東大へ 元NHKの先輩・膳場貴子と重なるキャリア

  4. 9

    高市首相の訪米につきまとう「外交オンチ」不安 トランプすり寄り一辺倒なら予算案年度内成立は頓挫必至

  5. 10

    活動停止→STARTO社退社後も“芸能界引退”はしない? 嵐リーダー大野智の“マル秘”ビジネスプラン