オランダのエンジニアが作成 金魚が車両で1分間に移動した最長距離?
金魚が泳ぐ水槽を乗せた四輪車。これはオランダのコンピューターエンジニア、トーマス・デ・ウォルフが自身のペットの金魚「ブルブ」のために作った特別車両で、カメラが金魚の動きを解析して駆動する。
水槽内の赤い金魚が一方に移動すると、赤い物体に反応するモーションセンシングカメラがそれを検知して車両がその方向へ進むという仕組みだ。
トーマスさんは昨年1月、ブルブと共にイタリアのギネス世界記録のテレビ番組「ロ・ショー・デイ・レコード」に出演。「金魚がモーションセンシング車両で1分間に移動した最長距離」のギネス世界記録に挑戦した。
「そんな記録、これまでにあったんかい?」というツッコミが入りそうだが、実際、新規カテゴリーの記録だ。ただし最低1分間で5メートルは移動しないと記録としては認められないという規定だった。
注目の挑戦で水槽の中を泳ぎ回るブルブは車両を12.28メートル動かして、見事に記録を樹立。ギネス世界記録に認定され、今月13日、公式サイトで公表された。
トーマスさんは番組で「普段の仕事はかなり単調なので、人々を楽しませる何かを作りたかった。『真面目』な仕事を楽しいものに変えたかったんです」と語り、「どうやってブルブに『おまえは世界記録保持者になったんだぞ』って伝えましょうか」と笑った。
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