“恋多き女優”戸田恵梨香の面目躍如 賢い選択で女を上げた

公開日: 更新日:

 女優・戸田恵梨香(32)と俳優・松坂桃李(32)の結婚発表から1週間が経ったが、いまだ大きな話題を呼んでいる。久々のビッグカップルということもあるが、この2人の結婚が全くの“寝耳に水”だったからだ。

 松坂といえば、過去に女優・綾瀬はるか(35)との熱愛が話題になっただけで、これまでプライベートの姿を捉えられたことすらほとんどない。

「松坂さんは容姿こそイケメンですが、過去に出演したトーク番組では自身の結婚観について“結婚20カ条”なるものを語り、俳優仲間が『完全にこじらせている』と口を揃えるほど“面倒くさい男”といわれていました。休日は部屋にこもってゲームに明け暮れていることが多く、“写真を撮りづらい俳優”のひとりでした」(芸能ライター・弘世一紀氏)

 そんな松坂を射止めた戸田には女性ファンからも一斉に祝福の声が上がっている。その中でも特に多いのが、〈意外な組み合わせだけど、ものすごくお似合いな感じがする〉〈松坂さんには戸田さんくらい気の強い女性がちょうどいい〉といった声だ。松坂ファンからの嫉妬の声は皆無と言っていい。なぜ、そこまで戸田は女性から支持されるのか?

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  5. 5

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  1. 6

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  2. 7

    「べらぼう」大河歴代ワースト2位ほぼ確定も…蔦重演じ切った横浜流星には“その後”というジンクスあり

  3. 8

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  3. 3

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  4. 4

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  5. 5

    やす子の毒舌芸またもや炎上のナゼ…「だからデビューできない」執拗な“イジり”に猪狩蒼弥のファン激怒

  1. 6

    羽鳥慎一アナが「好きな男性アナランキング2025」首位陥落で3位に…1強時代からピークアウトの業界評

  2. 7

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 8

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  4. 9

    渡部建「多目的トイレ不倫」謝罪会見から5年でも続く「許してもらえないキャラ」…脱皮のタイミングは佐々木希が握る

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」