「嵐」活動休止へ秒読み…メンバーの2021年には「明と暗」

公開日: 更新日:

 国民的アイドルグループ・嵐の活動休止がいよいよカウントダウンだ。

「嵐の冠番組『嵐にしやがれ』を持つ日本テレビは26日、『VS嵐』を抱えるフジテレビは24日にそれぞれ4時間超えとなる大特番を放送し最終回を迎えました。いまやメンバーの思いは大みそかに配信されるラストコンサートのみ。とりあえずこのコンサートで燃え尽きようとジャニーズ事務所は総力を挙げている」(芸能プロ関係者)

 そうしたなか、早速、話題になっているのが嵐メンバーの“今後”。なかでも一番の出世頭といわれているのが櫻井翔(38)だ。

「『嵐にしやがれ』の後枠番組『1億3000万人のSHOWチャンネル』のMCに抜擢された。『ラグビー』のキャスターも引き続き継続する。しかし、何と言っても目玉は『news zero』の全曜日キャスターに昇格するという話。有働由美子との二人三脚で番組を盛り上げていくことになる。櫻井は日テレから年に3億円以上の収入を得る計算になります」(事情通)

 櫻井を巡っては、ゆくゆくは政界進出も取り沙汰されているという。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束