森七菜「電撃移籍」の真相 “恩人の死”引き金で実母が暗躍

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 森サイドが契約解除を申し出たのは昨年12月のこと。契約期間は今年4月ごろまで残っていたというが、何があったのか。

「今回の移籍劇は“七菜ママ”と呼ばれる実母の主導だといわれています、七菜ママは素人ながらエンタメ界に明るく独自の人脈を持っているようなのです」(芸能プロ関係者)

 それにしてもなぜ、デビュー当時から支えてくれた事務所から突如、SMAに移籍することになったのか。

「昨年1月に森を大分で発掘した元事務所社長のK氏が病死してしまったんです。それでもなんとか仕事をしていたが、社長の右腕だったマネジャーも辞めてしまい、中ぶらりんの状態になってしまっていたようです。また、ギャラなどを巡って不透明な部分もあったそうで、結果、業を煮やした“七菜ママ”が弁護士を立てて独立を通告したそうです。一連のバタバタぶりを見る限り、円満退社とはいえないように見えます(苦笑い)」(前出の芸能プロ関係者)

 しかしながら今回、芸能界の大手プロダクションのひとつであるSMAに移籍したことは、森の今後に何の憂いも生じないという。

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