五輪開催まであと5カ月 橋本聖子新会長がんばってください

公開日: 更新日:

 開催まであと5カ月に迫る東京五輪・パラリンピック。揉めてる場合じゃないのに胸焼けがするようなごちゃごちゃの末、やっと橋本聖子さんが組織委員会新会長に決まった。森前会長とのつながりもあるから、まだごちゃごちゃ言う人もいるが、適任だと思う。

【写真】この記事の関連写真を見る(09枚)

 開催地は昨日今日決まるわけではなく、北京・ロンドン・リオデジャネイロ、そして東京。東京の後もパリ・ロサンゼルスか? と続き、周知の通り2大会前ぐらいからは候補地として挙がった国は準備が始まる。水面下ではもっと前からかもしれない。係になった皆さんは本業がありながらもほぼ無償で何年もオリンピック漬けとなり、JOC、JPC、IOC、IPC・政府・東京都・各スポーツ団体・スポンサー……など多方面に精通していなければならない。心も体も体力が必要、タフでなければならない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  4. 4

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  5. 5

    “やらかし俳優”吉沢亮にはやはりプロの底力あり 映画「国宝」の演技一発で挽回

  1. 6

    参院選で公明党候補“全員落選”危機の衝撃!「公明新聞」異例すぎる選挙分析の読み解き方

  2. 7

    「愛子天皇待望論」を引き出す内親王のカリスマ性…皇室史に詳しい宗教学者・島田裕巳氏が分析

  3. 8

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 9

    松岡&城島の謝罪で乗り切り? 国分太一コンプラ違反「説明責任」放棄と「核心に触れない」メディアを識者バッサリ

  5. 10

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒