韓流ヒットドラマ“生みの親”が手がける「潜入弁護人」主人公は若手No.1のユン・ギュンサン

公開日: 更新日:

韓流ドラマ「潜入弁護人~CLASS of LIES」(BS12)

 美少年や美少女が登場する学園モノに加え、ハラハラドキドキのリーガルサスペンス。さらに国家的な陰謀まで絡む。

 制作したのは、「愛の不時着」などの「STUDIO DRAGON」、「ある春の夜に」で注目の「JS pictures」、「ボイス 112の奇跡」などサスペンスドラマを手掛けた放送局「ONC」。いずれも大ヒットドラマを生み出した会社で、さらに主人公の弁護士兼偽装教師を演じたのは「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」「とにかくアツく掃除しろ! 恋した彼は潔癖王子!?」などで人気となった若手ナンバーワン俳優ユン・ギュンサンとくれば、面白くないわけがない。

 2019年7月に韓国で放送が開始されるや、視聴率は急上昇を続け、同時間帯視聴率トップを記録したばかりか、OCN水木ドラマで歴代最高視聴率を叩き出した。

 その韓国のメガヒットドラマが、2021年10月30日からBS12で放送開始され、早くもネットでは<1話からめちゃくちゃ面白かった><週末の楽しみになりそう>と話題を呼んでいる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    山崎まさよし、新しい学校のリーダーズ…“公演ドタキャン”が続く背景に「世間の目」の変化

  2. 2

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  3. 3

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  4. 4

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  5. 5

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  1. 6

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  2. 7

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  3. 8

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  4. 9

    森下千里氏が「環境大臣政務官」に“スピード出世”! 今井絵理子氏、生稲晃子氏ら先輩タレント議員を脅かす議員内序列と評判

  5. 10

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    コメ増産から2カ月で一転、高市内閣の新農相が減産へ180度方針転換…生産者は大混乱

  2. 2

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 3

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  4. 4

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  5. 5

    ヤクルトのドラフトは12球団ワースト…「余裕のなさ」ゆえに冒険せず、好素材を逃した気がする

  1. 6

    小泉“セクシー”防衛相からやっぱり「進次郎構文」が! 殺人兵器輸出が「平和国家の理念と整合」の意味不明

  2. 7

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  3. 8

    菅田将暉「もしがく」不発の元凶はフジテレビの“保守路線”…豪華キャスト&主題歌も昭和感ゼロで逆効果

  4. 9

    元TOKIO国分太一の「人権救済申し入れ」に見る日本テレビの“身勝手対応”

  5. 10

    “気分屋”渋野日向子の本音は「日本でプレーしたい」か…ギャラリーの温かさは日米で雲泥の差