神代辰巳監督によるストリッパーの一条さゆりが主演した「一条さゆり 濡れた欲情」(1972年)を見て、衝撃を受けた鈴木敏夫。編集者だった彼はその年暮れに、週刊誌「アサヒ芸能」で8本ある対談原稿記事の半分を任されることになった。その対談のひとつに、一条さゆりが登場したのである。
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