華原朋美が今度は2歳の息子の写真投稿で…“炎上のデパート”状態でも人気が衰えないワケ

公開日: 更新日:

 華原朋美(47)として1995年に歌手デビューしてから、もう27年。次から次へと話題が尽きない人だ。

 ご存じの通り、小室哲哉氏(63)がプロデュースした3枚目のシングル「I'm proud」が96年に大ヒットしたことで、一躍人気者になったものの、99年に小室氏と破局を報じられて以降、一時は芸能界の一線から身を引いていたことも。

「いろいろと“奇行”も報じられ、もう復帰は無理かと見る人が大半だったのに、あそこで終わらなかったのはやはり華原さんの努力と天性の歌声、そして周囲のサポートがあったからこそ。ただ、最近はちょっと“お騒がせ”がすぎるという印象があるのは否めませんね」(在京キー局関係者)

 ここ数年の華原の話題といえば、2019年8月、外資系企業勤務の一般男性との間に男児をもうけ、45歳でシングルマザーに。昨年8月には華原のマネジメントを手がける事務所代表の大野友洋氏と結婚。今年に入ってからはダイエットを宣言し、わずか4カ月で25キロ減量を達成……と思いきや、つい最近は、大野氏の離婚歴やDV疑惑なんてスキャンダルが報じられたばかり。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  5. 5

    巨人正捕手は岸田を筆頭に、甲斐と山瀬が争う構図…ほぼ“出番消失”小林誠司&大城卓三の末路

  1. 6

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  2. 7

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    「ばけばけ」苦戦は佐藤浩市の息子で3世俳優・寛一郎のパンチ力不足が一因