木下優樹菜が“峰不二子級”88cm手ブラで悩殺! 34歳“懺悔ヌード”写真集の値打ち

公開日: 更新日:

 “一般人”の木下優樹菜(34)が、写真集「CORRECT」(双葉社)を3月17日に発売するという。発売に先立ち、木下は特設サイトで以下のようにコメントしている。

「今回、芸能界を引退し、一般人として初めての写真集を出させていただくこととなりました。芸能界への復帰は考えておりませんが、34歳の私として、今だからこそ残せる作品として、ぜひ出したいと思いました」

 2019年に始まった“タピオカ店恐喝騒動”で、20年7月6日に所属事務所を退所し、芸能界を引退した木下だが、“最強の一般人”として、インスタやユーチューブをはじめ、アパレルブランドのモデルなどの活動をしていた。裁判は、昨年10月に東京地裁が木下に40万円の支払いを命じたことで結審。

「芸能界復帰は考えていない」という木下だが“一般人”という体で、事実上、タレント活動を再開させている。

 一方、新恋人のサッカーJ2大宮アルディージャ・三幸秀稔選手との交際も順調とされ、2人の子供とも良好な仲だと同サイト内のインタビューで答えている。写真集の中身について、コメントはこう続く。

「2人のカメラマンさん(沢渡朔、橋本憲和)に撮影いただいて一緒に作らせていただいたのですが、それぞれ撮影した場所も髪の色も雰囲気もすべてが違うので、この一冊で違う私が見られると思います。『THE 木下優樹菜』『34歳 裸一貫の私』と、2パターンの自分を見せることができました」

Amazonランキング1位

 写真集のタイトル「CORRECT」は、「THERE IS NO CORRECT ANSWER IN LIFE.(人生に正解はない)」という言葉から取ったものだという。騒動や離婚を経た今、どこにも「正解」がない中での“34歳のリアル”を披露した格好だ。グラビア評論家の織田祐二氏はこう語る。

「彼女は2007年に水着デビューしていますが、全盛時の身長166センチ×バスト88センチのスタイルは峰不二子級といわれ、評価はかなり高かった。抜群のプロポーションは健在のようです。予告ショットを見るとボディーはかなり仕上がってる。巨乳の谷間は健在。小麦色で肌質もいい感じ。本気を感じます。反響次第ではフルヌードもあり得るんじゃないでしょうか。現在、Amazonの写真集ランキングは1位となっており、周囲の期待は高いことをうかがわせます」

 織田氏は続ける。

「タイトルは“正しい”の意味ですが、意味深ですね。おバカな彼女がエロボディーで見せる正しさとは何か? 時代に対して挑発的なものも感じます。いずれにせよ楽しみで仕方ない」

「悪名は無名に勝る」といわれる芸能界。裸一貫で出直す心意気やよしだが、フジモンの胸中やいかに……。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    梅宮アンナ「10日婚」短期間で"また"深い関係に…「だから騙される」父・辰夫さんが語っていた恋愛癖

  2. 2

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 5

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  1. 6

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  2. 7

    横浜流星「べらぼう」ついに8%台に下落のナゼ…評価は高いのに視聴率が伴わないNHK大河のジレンマ

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  5. 10

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅宮アンナ「10日婚」短期間で"また"深い関係に…「だから騙される」父・辰夫さんが語っていた恋愛癖

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(19) 神話レベルの女性遍歴、「機関銃の弾のように女性が飛んできて抱きつかれた」

  3. 3

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  4. 4

    山本舞香は“ヤンキー”より“令嬢”がハマる?「波うららかに、めおと日和」《ふかふみコンビ》で人気急上昇

  5. 5

    元横綱白鵬 退職決定で気になる「3つの疑問」…不可解な時期、憎き照ノ富士、親方衆も首を捻る今後

  1. 6

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  2. 7

    中川翔子「Switch2転売購入疑惑」を否定も火に油…過去の海賊版グッズ着用報道、ダブスタ癖もアダに

  3. 8

    横浜流星「べらぼう」ついに8%台に下落のナゼ…評価は高いのに視聴率が伴わないNHK大河のジレンマ

  4. 9

    中日・中田翔がいよいよ崖っぷち…西武から“問題児”佐藤龍世を素行リスク覚悟で獲得の波紋

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希「今季構想外」特別待遇剥奪でアリゾナ送還へ…かばい続けてきたロバーツ監督まで首捻る