華原朋美が今度は2歳の息子の写真投稿で…“炎上のデパート”状態でも人気が衰えないワケ

公開日: 更新日:

「ただでさえ醜聞で注目を浴びている最中に、この写真。またまた注目され、物議を醸すであろうことは、少し考えれば誰でも分かるかと……でも、それをやっちゃうのが、華原さんらしいなと。細かいことは気にしない、昔の“ザ・芸能人”という感じですよね。発言や行動のすべてが」(エリザベス松本氏)

 ダイエット成果を報告する記事でも〈短期間で痩せすぎ〉〈心身が心配〉などと、たびたび炎上。夫のスキャンダル報道も炎上。過去には、交際していた小室氏への恨み節ともとれるような発言を掲載した記事も炎上していた。もはや炎上のデパート状態だが、それでもなぜか“トモちゃん人気”は衰えない。

「いい子すぎる芸能人が増えた中、華原さんは奔放ですからね、そこが良くも悪くも人目を引く。ただ、あまり度がすぎるとバラエティー番組にも呼びにくくなりますから、誰か〈ほどほどで〉と導いてあげられる人がいればいいのですが」(前出の在京キー局関係者)

 お騒がせだが、ついついその動向をチェックしてしまう。それこそが一流芸能人の証なのかも。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    マツコが股関節亜脱臼でレギュラー番組欠席…原因はやはりインドアでの“自堕落”な「動かない」生活か

  4. 4

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  5. 5

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  1. 6

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

  2. 7

    小泉進次郎氏8.15“朝イチ靖国参拝”は完全裏目…保守すり寄りパフォーマンスへの落胆と今後の懸念

  3. 8

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  4. 9

    「石破おろし」攻防いよいよ本格化…19日に自民選管初会合→総裁選前倒し検討開始も、国民不在は変わらず

  5. 10

    大の里&豊昇龍は“金星の使者”…両横綱の体たらくで出費かさみ相撲協会は戦々恐々