“現役JK水着アイドル”だった吉田里深さん 引退説も流れる42歳の美魔女はいま何を?

公開日: 更新日:

 しかし、音楽で売れるのは難しかったようだ。

「その後、ファッションも好きだったので、知り合いが手がけているアパレルブランドで洋服のデザイン企画をしていました。でも、今はそのブランドもなくなってしまい、32歳のときにグラビアなどのタレント活動に復帰しました」

 2年前には「吉田里深『情熱』SPA!グラビアン魂デジタル写真集」(扶桑社)をリリース。現役のグラビアタレントなのだ。

「もっと、どんどん活動していきたかったんですけど、新型コロナが流行してしまい、企画が出ては立ち消えに……ということが続いちゃったんです。もともとインドアの趣味も多いので、この間はおとなしく家にいました。大好きな漫画家・森薫さんの『乙嫁語り』を読んで原画展に出かけたり、こまめに全身の筋トレやスキンケアをしたり、ヘアメークさんと電話でしゃべりながら焼酎を飲んだりもしていました。辛党でお酒は好きですね。飲むときは水割りで4~5杯はいけます(笑)」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  2. 2

    7代目になってもカネのうまみがない山口組

  3. 3

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  4. 4

    福山雅治のフジ「不適切会合」出席が発覚! “男性有力出演者”疑惑浮上もスルーされ続けていたワケ

  5. 5

    打者にとって藤浪晋太郎ほど嫌な投手はいない。本人はもちろん、ベンチがそう割り切れるか

  1. 6

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  2. 7

    DeNA藤浪晋太郎がマウンド外で大炎上!中日関係者が激怒した“意固地”は筋金入り

  3. 8

    収束不可能な「広陵事件」の大炎上には正直、苛立ちに近い感情さえ覚えます

  4. 9

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  5. 10

    吉村府知事肝いり「副首都構想」に陰り…大阪万博“帰宅困難問題”への場当たり対応で露呈した大甘な危機管理