“現役JK水着アイドル”だった吉田里深さん 引退説も流れる42歳の美魔女はいま何を?

公開日: 更新日:

吉田里深さん(グラビアタレント/42歳)

 1996年、“現役女子高生水着アイドル”としてグラビアデビューした吉田里深さん。あどけなさの残るかわいい顔とEカップの大きな胸で、一躍、男たちの熱い支持を獲得した。テレビの深夜番組などでも活躍していたが、最近は見ない。引退説も流れているが、吉田さん、今、どうしているのか。

  ◇  ◇  ◇

■16歳で芸能界デビュー

 吉田さんに会ったのは、東京・銀座の喫茶店。隣にはマネジャーが付き添う。引退したわけではないようだ。

「えー、引退したことはないですよ! 16歳でデビューし、20代で一時、タレント活動をほとんどしていない時期があったので、そんなウワサがあるのかな」

 吉田さん、破顔一笑、まずはこう言った。

「デビューした頃からバンド活動をやりたくて、20歳になる直前に歌手デビューするチャンスに恵まれたので、曲を作ったり、音楽活動を中心にしていたんです。これでもeast west japan(現・ワーナーミュージック・ジャパン)からミニアルバムを1枚出しているんですよ」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  2. 2

    高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄

  3. 3

    元日本代表主将DF吉田麻也に来季J1復帰の長崎移籍説!出場機会確保で2026年W杯参戦の青写真

  4. 4

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  5. 5

    京浜急行電鉄×京成電鉄 空港と都心を結ぶ鉄道会社を比較

  1. 6

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 7

    【時の過ぎゆくままに】がレコ大歌唱賞に選ばれなかった沢田研二の心境

  3. 8

    「おまえもついて来い」星野監督は左手首骨折の俺を日本シリーズに同行させてくれた

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾