山下智久“1分足らずのハリウッドデビュー”にファン騒然 これでジャニーズを辞めたの?

公開日: 更新日:

「その少し前に『文春オンライン』で緊急事態宣言下に未成年女性らと朝まで飲酒していたことを報じられ、芸能活動を自粛中のことでしたからね。しかも、ジャニーズ事務所が彼の退所を発表した時、本人はすでに『マン・フロム──』の撮影のためカナダにいたんです。活動自粛処分を表明していた事務所としては赤っ恥です。長年お世話になった事務所の面目を潰した山下さんには、当然、批判的な声も聞こえてきました」(民放テレビ局の芸能デスク)

 もっとも山下は退所後も前向きな姿勢で、20年11月29日のインスタグラムに「僕は今カナダに来ています。こちらでの生活をしながら今できる事を始めています。まだ大きな役は頂けませんが」と、“ちょい役”を自認した上で、ジャニタレの名声を捨てて撮影に臨む決意をにじませた。

■一言二言あるセリフについても…

 もっとも、山下の「マン・フロム」について、出演時間が短いとはいえ、一言二言のセリフもあるため、ネット上では《台詞アリで出演できただけ山Pはやっぱり凄い》《ハリウッドデビューおめでとう》と称賛する声もある。ただ、そのセリフについても……。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"