山下智久“1分足らずのハリウッドデビュー”にファン騒然 これでジャニーズを辞めたの?

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 ジャニーズ事務所退所から間もなく約2年を迎える“山ピー”こと山下智久(37)。今月7日には海外ドラマで初主演するHuluオリジナル「神の雫/Drops of God」の約10カ月に及ぶ撮影がクランクアップしたことが発表された。一方、6月からNetflixで、契約満了前に山下が事務所を退所するきっかけとなった映画「マン・フロム・トロント」が配信されている。米俳優のウディ・ハレルソン(60)と米人気コメディアンのケビン・ハート(43)の一風変わったバディーによるアクションコメディーで、山下は東京からの刺客として出演している。

 しかし、山下の出演時間はトータルで1分にも満たず、ネットのレビューでは《山ピーの雑多な使い方に衝撃》《山下智久の印象薄くてよく分からんかった》《山Pはこのためにわざわざ事務所を辞めてトロントまで行ったの?》など落胆の声が寄せられている。

 山下といえば、2020年11月10日にジャニーズ事務所が「10月31日付で」と退所を事後発表した。前代未聞の不義理な辞め方に山下がファンの怒りを買ったのはもちろん、メディア関係者の間でも物議を醸した。

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