キャバ嬢と交際…“六本木の帝王”綾野剛の飲み方、落とし方

公開日: 更新日:

連載】ママは見た!六本木夜の芸能事件簿<2>

 あの明石家さんまチャンをしのぐ勢いで六本木に現れ、今や新帝王の名を得てるのは綾野剛クン。どこがイケメンなのかY子には分からないけど、茶の間には人気があるらしいわね。

 最近は週に2~3回は六本木に出てるみたい。ただ驚くのは回数ではなく、綾野クンのファッションの方。いつも黒いマントみたいな雨ガッパみたいな上着を羽織ってるの。まるでうさんくさい占い師かゲームの世界の魔法使いね。何を目指しているのかしら。

 そんな彼は、さんまチャンと違って六本木での評判は最悪よ。とにかく上から目線で「オレが、オレが」って話すんだって。最近ウチの店に入った子が、前の店で綾野クンを接客したことがあって、「まさかオレのこと知らない子なんているんだ?」って冷たい目で言われたって。テレビ見ない子からしたら、あんたなんか知らないって、普通。

 なんでそんなに調子に乗ってるかって調べたら、あの小栗旬クンと同じ事務所の後輩だっていうじゃない。旬クンも今は結婚してだいぶ落ち着いたけど、昔は六本木で悪さばっかりしてたからね。いつも必要以上に深酒する型破りな先輩の悪いところを見習っちゃったのかしら。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    朝ドラ「あんぱん」豪ちゃん“復活説”の根拠 視聴者の熱烈コールと過去の人気キャラ甦り実例

  3. 3

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  4. 4

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  5. 5

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  1. 6

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  2. 7

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  3. 8

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  2. 2

    大谷 28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」とは?

  3. 3

    学力偏差値とは別? 東京理科大が「MARCH」ではなく「早慶上智」グループに括られるワケ

  4. 4

    ドジャース大谷の投手復帰またまた先送り…ローテ右腕がIL入り、いよいよ打線から外せなくなった

  5. 5

    よく聞かれる「中学野球は硬式と軟式のどちらがいい?」に僕の見解は…

  1. 6

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  2. 7

    進次郎農相の「500%」発言で抗議殺到、ついに声明文…“元凶”にされたコメ卸「木徳神糧」の困惑

  3. 8

    長嶋茂雄さんが立大時代の一茂氏にブチ切れた珍エピソード「なんだこれは。学生の分際で」

  4. 9

    (3)アニマル長嶋のホームスチール事件が広岡達朗「バッドぶん投げ&職務放棄」を引き起こした

  5. 10

    米スーパータワマンの構造的欠陥で新たな訴訟…開発グループ株20%を持つ三井物産が受ける余波